今更デビルマン
貧血気味な上に常に寝不足でくらくらしている今日この頃。
某有名全国展開のレンタル屋さんで旧作半額サービスのクーポンがメールでよく届きます。
半額と思えば「今ならいつも借りなかったようなものも借りることが惜しくない」と、特に見たいものもないというのに「何か借りなくては」という思いにとりつかれ、ふと目についたものを借りてみます。
大体が公開中の映画の宣伝などを目にしては「これならレンタルになってから見よう」。
レンタルになったら「1週間レンタルになったら借りよう」。
そして1週間レンタルになったころにはすっかり忘れているという状況なのですが。
で、今回ふと目に付いたものは「デビルマン」。
そういえば見てなかったし、冨永愛のシレーヌは見てみたいと思ってレンタル。
感想。
がっかりだ
なんというか、見ている端から力も気力も吸い取られてしまう感じ。
つっこまずにいられる場面がどこにも無い。
っていうか、シレーヌの出番あれだけ?
衣装変でしょ。
CGの戦闘シーンはそれなりに良かったと思いますよ。
デビルマンvsサタンのシーンのことですが。
しかし致命的なことは主役の演技が一番下手。
感情表現は声の大小高低のみで処理している感じで、すべてが棒読み。
冨永愛の演技がアレなのは別に良いです。
本来俳優さんではないので。
棒読みだろうが表情動いてなかろうが。
だがしかし。
ご都合主義なシーンというのもおこがましい展開。
セリフに一貫性がなく、その場その場で「前言ってたことと違うだろう」とか、いきなりなセリフだとか。
主役格の演技がことごとく棒読みやひどいものな上に、脇役もだめだめ。
ナレーションやテレビの解説でようやく場面展開で端折られている過程を説明。
・・・漫画の投稿でも「ナレーションやモノローグですべてを説明するのはやめましょう」と言われる展開が最初から最後まで貫かれています。
とにかく怒りを覚えることすらできぬほど、脱力感が。
感想を書くのに思い出しているこの瞬間も気力と体力が流れ出てしまう程に。
とりあえず腐女子的にはあのアキラとリョウはBLにしか見えませんでした。
映画館でわざわざ見て、お金を払っているにもかかわらず、あまりのつまらなさに「もう出ようかな」と思ったのは「ギャング・オブ・ニューヨーク」ですが、あれはまだ怒りがわくだけマシでした。
あまりの失望感にデビルマンの感想を書いているサイトなどを検索してみたのですが・・・
こんなにも「駄作」として有名な作品だったのですね。
・・・しまった。調査してから判断するのでした。
そして主役格の二人は双子だったのですか。
まったく似てなかったように見えるのですが、気のせいですか。
髪の色のせいですか。
そしてやはり801要素を狙った部分もあったのですね。
原作は結構世界観とか好みに合いそうなのに・・・
これじゃファンでなくても「金返せ」と言いたいです。
返せ私の185円と仕事に疲れてでも見た時間。
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