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ヤン・シュヴァンクマイエル DVD3本

シュヴァンクマイエル作品の内、「ファウスト」と「ジャバウォッキー その他の短編」「ヤン・シュヴァンクマイエル 短篇集」を見ました。

以前見た「Alice」が妙に印象に残ったので、いろいろ調べてみたのですが、とても有名な方だったのですね。
気持ち悪いと思いつつ、妙に惹きつけられる。
一度見てしまえば、記憶に残る。
「怖いもの見たさ」という言葉がしっくり当てはまるかもしれません。
短編集は見た時期がことなるので、どちらに入っていた作品か、どの作品か少々記憶が混じっております。

「ジャバウォッキー」、妙に可愛らしいのに、それでも随所に散りばめられるシュールな映像。
人形ってなんであんなに気持ち悪く見えるのでしょうか。
とにかくたくさん、画集に集めたくなるような映像が楽しめます。
一番印象に残ったシーンの感想:「ナイフが、ナイフがぁぁっ!!」

「オトランタ城」、昔話や御伽噺。その舞台となった古城でそのお話を検証する。
これはちゃんとストーリーがあるので、普通に見れました。

「庭園」・・・深い話だ。
恐らく政治的意味合いが含まれているということが比較的顕著にわかる作品。
(シュヴァンクマイエルの作品にはなんらかの政治的メッセージが込められている作品が多い)
映像もそうだが、メッセージ性がより強い。
ショート・ショートのようで結構好き。
チェコでは20年間上映禁止だったそうで。

「家での静かな一週間」
すみません。これはまったくわけがわからなかったです。
でも最後に家の爆破されるシーンが出なかったのは良い。
このことによって余韻が生まれている気がする。

「フード」これもまた気持ちが悪い。
こちらは確かいくつかの関連した話に分かれていたはず。
(検索・・・あ、朝食、昼食、夕食で分かれているらしい。)

 朝食:二人の男が向かい合って座っている。
 片方がフード・ディスペンサー。もう片方が指示どおりに操作して食事。食事が終われば・・・

 昼食:レストランで向かい合って座っている2人のまったく違うタイプの男。
 片方は上流階級。もう片方は貧乏人。
 ウェイターに注文をしようとするが、ガン無視。
 中国では四足のものはテーブル以外は何でも食べるとか言う言葉をきいたことがありますが、テーブルすら食べてしまいます。
 粘土細工との融合。

 夕食:食べているものが・・・

「肉片の恋」
 肉のダンス。肉そのものが主人公。しかし所詮は肉。

「石のゲーム」
「あ、かわいい」と思えたのはこれだけかも。
まぁそれも最初だけだった気がするけど。
発想がすばらしい。

「フローラ」
たぶんこの映像を「アリス」のオマケの宣伝映像で見て見たくなった。
ただ成す術も無く腐っていく体。

「ワイズマンとのピクニック」
「ジャバウォッキー」の大人版といった印象。
珍しくラストが想像できた作品。

「スターリン主義の死」
「庭園」よりもさらにあからさまに、ダイレクトに政治的メッセージが表現されている作品。
ストレート過ぎて他の作品のように「作品」として楽しめない。
まるで直接シュヴァンクマイエルの政治への批判を見せ付けられているような感じ。
ただ、同DVDについていたオマケでこの作品のメイキングがあり、そういう意味ではとても楽しめた。

「ファウスト」
なんだかんだ言って傑作だと思います。
ただ、ゲーテのファウストとは別物です。大本の「悪魔との契約」は一緒なのですが。
悪夢に引きずり込まれた男、といった感じ。
罠が日常のそこかしこに隠れている。

もうここまで見れば完全にはまっていますね。
また機会があれば彼の別の作品が見たいです。
・・・それでも少し躊躇があるのですが。

シュヴァンクマイエルにもっとのめりこみたい方はこちらへ。

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コメント

こんにちは。
こちらにもコメントを入れておきますね。
『シュヴァンクマイエルの不思議な世界』収録作品は未見ですか?
シュヴァンクマイエルに関しては、私のブログでもかなり書き込んでいるので、よかったら覗いてみてください。動画もあります!

投稿: umikarahajimaru | 2007年9月20日 (木) 21時21分


http://rakuraku.nnstarterpp.net/yq4srq0/

おおおコレー!!!!!!!!!!!!!!
試しにヤってみたらソッコーで8 万 稼 げ たぞーwwwww
なんすかこの錬金術wwwwwww
就 職 先見つかんねーししばらくこれのお世話になるっすヽ(´ー`)ノ

投稿: 俺の時代キタコレwwww | 2009年11月14日 (土) 15時00分

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» ヤン・シュヴァンクマイエル 本と作品 [海から始まる!?]
 映画『ルナシー』公開を記念して、ヤン・シュヴァンクマイエルについてまとめておくことにしました。 [続きを読む]

受信: 2007年9月20日 (木) 21時13分

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